だらだらとした映画語り【チャット】

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映画『クワイエット・プレイス』を紹介

 

パーソナリティの紹介

 

門平 善照(かどひら よしてる)。メインパーソナリティ。男性。20歳の大学生。冷静なツッコみ役。たまにオネエになる。

美雪 雪音(みゆき ゆきね)。メインパーソナリティ。女性。20歳の大学生。映画の冒頭を紹介する。ほぼ暴走している。

宮本 言左衛門(みやもと ごんざえもん)。サブパーソナリティ。男性。20歳の侍。 日本人。刀を所持。ボサ髪のチョビヒゲ。

リアナ 恵子(りあな けいこ)。サブパーソナリティ。女性。20歳のお嬢様。まじめでおっとりとしている。

萌美(もえみ)。サブパーソナリティ。6歳の妖精さん。幼女。 小柄で、金髪碧眼。ロングヘア。普段着は白いワンピース。

因幡 雄介(いなば ゆうすけ)。大学生たちをたこ焼きで雇っている人。たまに備考で出てくる。

 

今回の作品紹介

 

inaba20151011.hatenablog.com

 

 映画『クワイエット・プレイス』を紹介

 

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あらすじ

 

「ボーダーライン」「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のエミリー・ブラントが主演、ブラントの夫でもある俳優のジョン・クラシンスキーが監督・脚本を手がけ、全米でスマッシュヒットを記録したサスペンスホラー。

 

 ブラントが主人公となる一家の母親エヴリンに扮し、エヴリンを支える夫のリーをクラシンスキーが自ら演じ、夫婦共演も果たした。

 

 聴覚障害を持つ娘役は、自身も同じ障害を持つ「ワンダーストラック」のミリセント・シモンズ。

 

 音に反応して人間を襲う「何か」によって人類が滅亡の危機に瀕した世界で、「決して音を立ててはいけない」というルールを守り、生き延びている家族がいた。彼らは会話に手話を使い、歩くときは裸足で、道には砂を敷き詰め、静寂とともに暮らしていた。しかし、そんな一家を想像を絶する恐怖が襲う。

 

感想

 

おとーさーん。美雪雪音です

おかーさーん。門平善照です。何この最初の掛け合い

前回はごめんなさいね。危うく人類をせん滅するところだったわ

いいよいいよ。まさかショットガン撃ち込んでも死なないなんてね。こりゃ人類が支配されるのも時間の問題だわって悟ったから。あきらめが肝心ね

まさか覚醒してしまうとはね。全人類に反旗を翻した巨人の田中さんと対峙(たいじ)したとき以来だわ

誰!? そのオッサン誰!?

というわけで、今回ご紹介するのは『クワイエット・プレイス』です

日本語訳すると、『静かな場所』という意味ね

冒頭。地球に隕石(いんせき)が落ちて、耳が異常に発達したクリーチャーが人間を襲い始めたの。ほとんどの人類が殺されてしまった世界。とある一家が、手話やはだしで音を立てない生活を送っているわ

この映画はほぼ手話で会話していて、セリフは数十個しかないといわれているね

家に帰る途中、末っ子がおもちゃで遊びたくて、音を立ててしまい、クリーチャーに襲われる。長女は弟におもちゃを与えたことを後悔し、1年がすぎていくわ

ここは家族を持つ人にとっては、なかなかきついシーンですな

父親は世界に向かってSOSを発信しつつ、長女とはぎくしゃくした関係を送っているわ。ある日、父親、長男、長女が外出しているときに、妻に陣痛が起こってしまう。誰もいない家に、クリーチャーが入り込む。音を立てないように子供を産むしかなくなるわ

これ絶対無理だぜと、観客は思うシーンだね

まあそんなかんじで、家族愛がテーマとなった映画よね

ちなみに、妻役のエミリー・ブラントと夫役のジョン・クラシンスキーは本当の夫婦で、家内制作だから、制作費は安いんだよね。それがヒットしたもんだから、夫婦円満ですよ。絶対2作目やるよ

グロいシーンもあんまりなくて、ホラー嫌いな人も、どうにか見られるレベルだわ(おなかを手で押さえている)

ぜひ音のない世界を楽しんでいただきたい

うっ……おなか痛い! 何か産まれそうだわ!!

しょうがねぇな。賞味期限切れのカップラーメン食べるからだろ? アヒルのオマルを用意したげてぇ

ここでしろって言うの!? トイレはないのっ!?