だらだらとした映画語り【チャット】

映画をチャットにして語っています

映画『ハロウィン』を紹介

 

パーソナリティの紹介

 

門平 善照(かどひら よしてる)。メインパーソナリティ。男性。20歳の大学生。冷静なツッコみ役。たまにオネエになる。

美雪 雪音(みゆき ゆきね)。メインパーソナリティ。女性。20歳の大学生。映画の冒頭を紹介する。ほぼ暴走している。

宮本 言左衛門(みやもと ごんざえもん)。サブパーソナリティ。男性。20歳の侍。 日本人。刀を所持。ボサ髪のチョビヒゲ。

リアナ 恵子(りあな けいこ)。サブパーソナリティ。女性。20歳のお嬢様。まじめでおっとりとしている。

萌美(もえみ)。サブパーソナリティ。6歳の妖精さん。幼女。 小柄で、金髪碧眼。ロングヘア。普段着は白いワンピース。

因幡 雄介(いなば ゆうすけ)。大学生たちをたこ焼きで雇っている人。たまに備考で出てくる。

 

今回の作品紹介

 

inaba20151011.hatenablog.com

 

 映画『ハロウィン』を紹介

 

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あらすじ

 

  ジョン・カーペンター監督による1978年の名作ホラー「ハロウィン」の40年後を描いた続編。

 

 ジャーナリストのデイナとアーロンは、40年前のハロウィンに起きた凄惨な殺人事件の真相を調べていた。

 

 犯人の「ブギーマン」ことマイケル・マイヤーズは事件後ひと言も話さず、動機や感情は一切不明。事件の唯一の生き残りであるローリー・ストロードに話を聞いても収穫はなかった。

 

 しかしローリーは再びマイケルが自分の前に現れることを予感し、その時のためにひとり備えていた。

 

 そしてハロウィン前夜、精神病棟から患者を輸送する車が横転し、マイケルが再び街に解き放たれる。

 

 78年版でローリーを演じたジェイミー・リー・カーティスが再び同役を務め、「ジュラシック・ワールド」のジュディ・グリアらが共演。

 

 ジョン・カーペンターが製作総指揮のほか音楽も担当。

 

パラノーマル・アクティビティ」シリーズのジェイソン・ブラムが製作、「ボストンストロング ダメな僕だから英雄になれた」のデビッド・ゴードン・グリーンがメガホンをとった。

 

感想

 

ハッピーハロウィン! 美雪雪音です!

悪い子はいねぇがぁ! 門平善照です! って、もうハロウィン終わってるからね! 今何月だよ!(因幡:2019年11月27日に書いてます)

門平君。おかしいと思わない?

お菓子いですな(冗談w)

(強烈に無視)私たちが主演している所。小説投稿サイトがメインだったのに、もうなくなってるじゃん? ブログしかやってないじゃん?

おおう。そうだな? 急に出演場所が少なくなっていったな?

理由知ってる?

いや知らん。なんでなんだろうね?

そこで今回は映画紹介の前に、因幡さんに聞いてみようと思うの。理由を

いいんじゃない? 電話で聞けば

じゃ、電話番号おせーて

携帯に登録しときなさいよ。ほら(携帯の電話帳を見せる)

(黒電話を取り出し)ふむふむ(電話を回している:ジーコジーコジーコジーコ

(えっ? その昭和の電話、どっから持ってきた? というか、つながるの?)

もすもす。私が変なおじさんです

えっ? どなた? お父さん?

(古っ! いまどき「もしもし」なんていわねぇぞ!)(因幡:つながりにくかった時代は言ってましたね)

おじさんに雇われてる、美雪雪音と門平喜照なんだけど

あー、どもども。いつも仕事してくれてありがとうございます

こちらこそ、たこ焼きいつもありがとうございます

今日こそ白状してもらうわよ! なんで小説投稿サイトやめちゃったのよ!(机をバンバンバンバン)

まあはっきり言っちゃうと、アクセス少ないからっすね。やっぱり映画観てる人があんまりいないんでしょうねぇ。それにあそこは小説を投稿することに特化してるので、そもそもやりずらいところがあったんですよ。最初は暇つぶし程度にやってたんですけど、どんどんはまっちゃって。それで自分で設定できるブログに移行しましたね。チャットノベル形式で読みやすくなってるし、リンク機能も充実できるので。一言で言うと――読者に対する愛ってやつですかね

キモイ!! あんた、うそついてるでしょ!? じゃあ、なんで初めからブログやらなかったのよ!! 正直に言いなさいよ!!(机をバンバンバンバン)

(バンバンバンバンうるせぇ!!)

実はチャットノベル形式のブログは、どうしても1話作るのに30分以上時間がかかるので、めんどくさくて。それでやりたくてもやらなかったっすね。暇なので、ブログでやってみたら、こんなに受けが良かったとは知らなかったですね。いや~やってみるもんですわ

小説投稿サイトわざわざ消さなくてもよかったんじゃない? そこはどうなの?

う~ん。別に需要がないなら消してもよかったのかなと。ブログにアクセスしてくれればいいし。あと本来は小説投稿サイトを使ってたのは、使い方を試してみるのと、KDP出版するための本文分解作業(完全に内容を忘れてるため)ってのが主な目的でしたからねぇ。今は別にやらなくても問題なくなっちゃったので、そろそろ撤退してもいいんじゃなかろうかと

因幡さん自身使い道がなくなったというわけだね。あと、マルチ投稿はめんどくさいと。1つに集中できていいんじゃないの? ちなみに同人誌紹介たまに入れてるのはなんで?

自己顕示欲を満たしたいんでしょ!

あ~あれ。ただ単純に、宮本君とリアナさんの出番を増やしたかったのと、映画あんまり観ないので、間が持たないっていうか……。私はジャンル偏ってますからねぇ。萌美ちゃんはう~ん、使いどころが難しいっていうか……

ホラーばっか観てるからでしょ!

あっ、すいません。私ホラー苦手なんで、あんまり観てないっす。特に人間のイヤミス系は嫌なんで、気分がすっきりするクリーチャー系ばっかっすね

(えっ? 意外……)

あっ、あと、私このたび出(美雪:オラァ!!!!)(電話が切れる音:ガチャン!!!!)

オラァ!!!!(電話が壊れる音:ガチャン!!!!) さてと、それでは今日の映画紹介は『ハロウィン』です

うわー。何この人。サイコパスだよ~

冒頭の紹介。2018年。ジャーナリストのアーロンとデイナは40年前のハロウィンで起きた連続殺人事件を追って、精神科病院を訪れます。そこに収容されているのは殺人事件を起こしたマイケル・マイヤーズ。彼は40年間まったくしゃべらず、動機は不明のまま。殺人を起こしたときのマスクを見せるも、反応しません。ふたりはあきらめて、彼の妹で、殺人現場から生き残ったローリーに会いに行きます

マイケルも、ローリーも、40年という月日がたって、白髪のおじいちゃん、おばあちゃんになってたねぇ。ちなみにマイケルはチラっと顔が見えるので、よく見ておきましょう

ふたりのジャーナリストは、ローリーにインタビューするも、のぞんだ答えは得られず、追い出されてしまいます。ローリーはマイケルがいつでも襲ってきてもいいように、家中武装していました。娘カレンにも訓練させており、親不適合となっていました。孫娘のアリソンとはたまに会っているようです

もはや要塞(ようさい)と化してましたわな。そこに娘を閉じ込めて銃撃戦やってるんだから、そりゃ母親失格になるわな

そしてハロウィン間近。ローリーはトラウマのせいで、情緒不安定となり、娘との関係を修復できません。そんななか、マイケルを護送していた車が転倒しており、サルテイン医師以外は全滅していました。マイケルはジャーナリストのふたりに襲いかかり、再び呪(のろ)われたマスクを手に取るのです

カメラワークに注目してもらいたいね。平和な街にたたずむマイケルの姿は不気味でしかたないね

前も『ハロウィン』紹介したわよね?

したね。ロブ・ゾンビ監督のやつね

今回とは別に、将来的に『ハロウィン』を紹介するかもしれないわ

えっ? まさか、続編が……

売れちゃった映画の宿命よね

おもしろければいいんですけどね。続編には魔物が住んでいるからねぇ。それでは、またハロウィンで会いましょう