パーソナリティの紹介
門平 善照(かどひら よしてる)。メインパーソナリティ。男性。20歳の大学生。冷静なツッコみ役。たまにオネエになる。
美雪 雪音(みゆき ゆきね)。メインパーソナリティ。女性。20歳の大学生。映画の冒頭を紹介する。ほぼ暴走している。
宮本 言左衛門(みやもと ごんざえもん)。サブパーソナリティ。男性。20歳の侍。 日本人。刀を所持。ボサ髪のチョビヒゲ。
リアナ 恵子(りあな けいこ)。サブパーソナリティ。女性。20歳のお嬢様。まじめでおっとりとしている。
萌美(もえみ)。サブパーソナリティ。6歳の妖精さん。幼女。 小柄で、金髪碧眼。ロングヘア。普段着は白いワンピース。
因幡 雄介(いなば ゆうすけ)。大学生たちをたこ焼きで雇っている人。たまに備考で出てくる。
今回の作品紹介
映画『ハロウィン』を紹介
あらすじ
ジョン・カーペンター監督による1978年の名作ホラー「ハロウィン」の40年後を描いた続編。
ジャーナリストのデイナとアーロンは、40年前のハロウィンに起きた凄惨な殺人事件の真相を調べていた。
犯人の「ブギーマン」ことマイケル・マイヤーズは事件後ひと言も話さず、動機や感情は一切不明。事件の唯一の生き残りであるローリー・ストロードに話を聞いても収穫はなかった。
しかしローリーは再びマイケルが自分の前に現れることを予感し、その時のためにひとり備えていた。
そしてハロウィン前夜、精神病棟から患者を輸送する車が横転し、マイケルが再び街に解き放たれる。
78年版でローリーを演じたジェイミー・リー・カーティスが再び同役を務め、「ジュラシック・ワールド」のジュディ・グリアらが共演。
ジョン・カーペンターが製作総指揮のほか音楽も担当。
「パラノーマル・アクティビティ」シリーズのジェイソン・ブラムが製作、「ボストンストロング ダメな僕だから英雄になれた」のデビッド・ゴードン・グリーンがメガホンをとった。
感想
ハッピーハロウィン! 美雪雪音です!
悪い子はいねぇがぁ! 門平善照です! って、もうハロウィン終わってるからね! 今何月だよ!(因幡:2019年11月27日に書いてます)
門平君。おかしいと思わない?
お菓子いですな(冗談w)
(強烈に無視)私たちが主演している所。小説投稿サイトがメインだったのに、もうなくなってるじゃん? ブログしかやってないじゃん?
おおう。そうだな? 急に出演場所が少なくなっていったな?
理由知ってる?
いや知らん。なんでなんだろうね?
そこで今回は映画紹介の前に、因幡さんに聞いてみようと思うの。理由を
いいんじゃない? 電話で聞けば
じゃ、電話番号おせーて
携帯に登録しときなさいよ。ほら(携帯の電話帳を見せる)
(黒電話を取り出し)ふむふむ(電話を回している:ジーコ、ジーコ、ジーコ、ジーコ)
(えっ? その昭和の電話、どっから持ってきた? というか、つながるの?)
もすもす。私が変なおじさんです
えっ? どなた? お父さん?
(古っ! いまどき「もしもし」なんていわねぇぞ!)(因幡:つながりにくかった時代は言ってましたね)
おじさんに雇われてる、美雪雪音と門平喜照なんだけど
あー、どもども。いつも仕事してくれてありがとうございます
こちらこそ、たこ焼きいつもありがとうございます
今日こそ白状してもらうわよ! なんで小説投稿サイトやめちゃったのよ!(机をバンバンバンバン)
まあはっきり言っちゃうと、アクセス少ないからっすね。やっぱり映画観てる人があんまりいないんでしょうねぇ。それにあそこは小説を投稿することに特化してるので、そもそもやりずらいところがあったんですよ。最初は暇つぶし程度にやってたんですけど、どんどんはまっちゃって。それで自分で設定できるブログに移行しましたね。チャットノベル形式で読みやすくなってるし、リンク機能も充実できるので。一言で言うと――読者に対する愛ってやつですかね
キモイ!! あんた、うそついてるでしょ!? じゃあ、なんで初めからブログやらなかったのよ!! 正直に言いなさいよ!!(机をバンバンバンバン)
(バンバンバンバンうるせぇ!!)
実はチャットノベル形式のブログは、どうしても1話作るのに30分以上時間がかかるので、めんどくさくて。それでやりたくてもやらなかったっすね。暇なので、ブログでやってみたら、こんなに受けが良かったとは知らなかったですね。いや~やってみるもんですわ
小説投稿サイトわざわざ消さなくてもよかったんじゃない? そこはどうなの?
う~ん。別に需要がないなら消してもよかったのかなと。ブログにアクセスしてくれればいいし。あと本来は小説投稿サイトを使ってたのは、使い方を試してみるのと、KDP出版するための本文分解作業(完全に内容を忘れてるため)ってのが主な目的でしたからねぇ。今は別にやらなくても問題なくなっちゃったので、そろそろ撤退してもいいんじゃなかろうかと
因幡さん自身使い道がなくなったというわけだね。あと、マルチ投稿はめんどくさいと。1つに集中できていいんじゃないの? ちなみに同人誌紹介たまに入れてるのはなんで?
自己顕示欲を満たしたいんでしょ!
あ~あれ。ただ単純に、宮本君とリアナさんの出番を増やしたかったのと、映画あんまり観ないので、間が持たないっていうか……。私はジャンル偏ってますからねぇ。萌美ちゃんはう~ん、使いどころが難しいっていうか……
ホラーばっか観てるからでしょ!
あっ、すいません。私ホラー苦手なんで、あんまり観てないっす。特に人間のイヤミス系は嫌なんで、気分がすっきりするクリーチャー系ばっかっすね
(えっ? 意外……)
あっ、あと、私このたび出(美雪:オラァ!!!!)(電話が切れる音:ガチャン!!!!)
オラァ!!!!(電話が壊れる音:ガチャン!!!!) さてと、それでは今日の映画紹介は『ハロウィン』です
うわー。何この人。サイコパスだよ~
冒頭の紹介。2018年。ジャーナリストのアーロンとデイナは40年前のハロウィンで起きた連続殺人事件を追って、精神科病院を訪れます。そこに収容されているのは殺人事件を起こしたマイケル・マイヤーズ。彼は40年間まったくしゃべらず、動機は不明のまま。殺人を起こしたときのマスクを見せるも、反応しません。ふたりはあきらめて、彼の妹で、殺人現場から生き残ったローリーに会いに行きます
マイケルも、ローリーも、40年という月日がたって、白髪のおじいちゃん、おばあちゃんになってたねぇ。ちなみにマイケルはチラっと顔が見えるので、よく見ておきましょう
ふたりのジャーナリストは、ローリーにインタビューするも、のぞんだ答えは得られず、追い出されてしまいます。ローリーはマイケルがいつでも襲ってきてもいいように、家中武装していました。娘カレンにも訓練させており、親不適合となっていました。孫娘のアリソンとはたまに会っているようです
もはや要塞(ようさい)と化してましたわな。そこに娘を閉じ込めて銃撃戦やってるんだから、そりゃ母親失格になるわな
そしてハロウィン間近。ローリーはトラウマのせいで、情緒不安定となり、娘との関係を修復できません。そんななか、マイケルを護送していた車が転倒しており、サルテイン医師以外は全滅していました。マイケルはジャーナリストのふたりに襲いかかり、再び呪(のろ)われたマスクを手に取るのです
カメラワークに注目してもらいたいね。平和な街にたたずむマイケルの姿は不気味でしかたないね
前も『ハロウィン』紹介したわよね?
したね。ロブ・ゾンビ監督のやつね
今回とは別に、将来的に『ハロウィン』を紹介するかもしれないわ
えっ? まさか、続編が……
売れちゃった映画の宿命よね
おもしろければいいんですけどね。続編には魔物が住んでいるからねぇ。それでは、またハロウィンで会いましょう