パーソナリティの紹介
門平 善照(かどひら よしてる)。メインパーソナリティ。男性。会社員。冷静なツッコみ役。たまにオネエになる。
美雪 雪音(みゆき ゆきね)。メインパーソナリティ。女性。会社員。映画の冒頭を紹介する。ほぼ暴走している。
宮本 言左衛門(みやもと ごんざえもん)。サブパーソナリティ。男性。会社員兼侍。 日本人。刀を所持。小説まったく読まない派。
リアナ 恵子(りあな けいこ)。サブパーソナリティ。女性。会社員。まじめでおっとりとしている。
萌美(もえみ)。サブパーソナリティ。妖精さん。永遠の幼女。パワフルで元気。「漢字? ひらがな? 何それ食べられるの?」
女神(めがみ)。無法地帯大阪府西成区で育った元ホームレス。現在は新興宗教団体『御母様』の幹部。
今回の作品紹介
映画『クロール 凶暴領域』を紹介
あらすじ
最大級のハリケーンに見舞われたフロリダを舞台に、凶暴なワニの巣窟と化した家に閉じ込められた父娘の運命を描いたサバイバルスリラー。
大学競泳選手のヘイリーは、疎遠になっていた父が、巨大ハリケーンに襲われた故郷フロリダで連絡が取れなくなっていることを知る。
父を捜しに実家へ向かったヘイリーは、地下室で重傷を負って気絶している父を発見。しかしその瞬間、背後から何者かに襲われ、地下室の奥へと引きずり込まれてしまう。
浸水のタイムリミットが迫る中、大量発生したワニのテリトリーとなった思い出の我が家から、負傷した父とともに脱出を図るヘイリーだったが……。
主人公ヘイリーを「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」のカヤ・スコデラーリオ、彼女の父を「プライベート・ライアン」のバリー・ペッパーが演じる。
「ドント・ブリーズ」のサム・ライミ製作のもと、「ヒルズ・ハブ・アイズ」のアレクサンドル・アジャ監督がメガホンをとった。
感想
ジャージャン、ジャージャン、ジャジャジャジャジャジャジャジャジャージャンジャージャンジャージャン! 美雪雪音です!
それ言っとくけど『ジョーズ』のテーマ曲だからな!(ビシッ!) 今回はサメじゃなくて、ワニだからっ! 門平善照です!
サメはモンスター映画の鉄板じゃないの。(もうっ)でっ、私さ。会社からインフルエンザの予防接種受けろって言われて受けに行ったんだけど、予約待ちでやっと受けられたのよ。普段受けないだけにびっくりだわ
俺のところも安い診療所(インフルエンザは自費診療)は全滅して、病院クラス(診療所より病院のほうが高い)の値段の所しか開いてなかったぜ。みんなウイルスにはかかりたくないからなぁー。人間の行動はシンプルでわかりやすいね(ケチくさいところが)
ああいうのって、やっぱり毎年予防接種受けてる人が強いわよねー。情報が早く入手できるし、値段の安い所選べるんだもん
情報戦線はやつらが上やね。時間もたっぷりあるしね(主にお年寄り)
さてと、今日はサメの映画か……
ワニだっつーのに。今回は『クロール 凶暴領域』の映画紹介です!
じゃ、冒頭いくぅ。女子大生のヘイリーは、父から厳しい指導を受け、フロリダで水泳の選手をしています。しかし予選で負けてしまいました。落胆していると、姉から連絡があり、ハリケーンが近づいているとのこと。1人暮らしをしている父との連絡が取れず、困っているようです。ヘイリーは交通規制を無視し、犬を連れて、父がいるであろう昔の実家へ車で向かいます
ハリケーンがくるとしたら、もうクローズド・サークルですな。誰も救出に来ないし、その場から逃げられない。そして父親からの連絡が途絶える。B級パニックホラー好きは、わくわくが止まらないぞ
ヘイリーは父親を地下室で発見します。周りは血に染まっていました。異様な雰囲気を感じ、その場から父親を連れだそうとしますが、突然何かが壁を突き破ってきます・・・
はい。こっから先はワニとの攻防です。浸水しつつある地下室からどう脱出するか。コンビニ強盗がワニにやられたり、救出にきた人がワニにやられたり、逃げ出した先にもやっぱりワニがいたりと、もうワニが好きになれる映画でしたね(締め)
ワニしか出てこないんだけど、人間をくわえて、体を回転させて、肉を食いちぎろうとしているシーンなんかはリアルだったわね。あとは獲物に対する執着心。1匹だけでなく、多数で攻めてくる絶望感。父と娘の和解なんかも良かったわ。人間が食われるところはエグかったけど
モンスターパニックだとグロ描写は避けられんね。他にいいところとかはなかったのかい?
ワンちゃんが生きてて安心した(胸をなでおろす)
わかる。俺も。だいたい餌にされるんだけどね。すばらしかった!(絶賛:拍手)
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