だらだらとした映画語り【チャット】

映画をチャットにして語っています

ランボー ラスト・ブラッド

 

 

パーソナリティの紹介

 

門平 善照(かどひら よしてる)。メインパーソナリティ。男性。会社員。冷静なツッコみ役。たまにオネエになる。

美雪 雪音(みゆき ゆきね)。メインパーソナリティ。女性。会社員。映画の冒頭を紹介する。ほぼ暴走している。

宮本 言左衛門(みやもと ごんざえもん)。サブパーソナリティ。男性。会社員兼侍。 日本人。刀を所持。小説まったく読まない派。

リアナ 恵子(りあな けいこ)。サブパーソナリティ。女性。会社員。まじめでおっとりとしている。

萌美(もえみ)。サブパーソナリティ。妖精さん。永遠の幼女。パワフルで元気。「漢字? ひらがな? 何それ食べられるの?」

女神(めがみ)。無法地帯大阪府西成区で育った元ホームレス。現在は新興宗教団体『御母様』の幹部。

 

今回の作品紹介

 

inaba20151011.hatenablog.com

 

 映画『ランボー ラスト・ブラッド』を紹介

 

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あらすじ

 

 シルベスター・スタローンの「ロッキー」に並ぶ代表作で、1982年に1作目が製作された人気アクション「ランボー」のシリーズ第5弾。

 

 グリーンベレーの戦闘エリートとして活躍していたジョン・ランボーは、いまだベトナム戦争の悪夢にさいなまれていた。

 

 ランボーは祖国アメリカへと戻り、故郷のアリゾナの牧場で古い友人のマリア、その孫娘ガブリエラとともに平穏な日々を送っていた。しかし、ガブリエラがメキシコの人身売買カルテルに拉致されたことで、ランボーの穏やかだった日常が急転する。

 

 娘のように愛していたガブリエラ救出のため、ランボーグリーンベレーで会得したさまざまなスキルを総動員し、戦闘準備をスタートさせる。

 

 監督はメル・ギブソン主演作「キック・オーバー」を手がけたエイドリアン・グランバーグ。

 

感想

 

チャチャーチャー、チャチャーチャー、チャチャーチャー、チャチャーチャー、チャラララチャラー、チャチャチャチャチャチャチャッター、美雪雪音です!

それ言っとくけど『ロッキー』のテーマ曲だからな!(ビシッ!) 今回は拳じゃなくて、銃でどんぱちだからっ! 門平善照です!

素人じゃ、『ロッキー』も、『ランボー』も、区別がつかないわよ。同じシルベスター・スタローンなんだもん。絶対テーマ曲間違えてる人とかいるはずよ(開き直り)

2つともシリーズが長いからなー。『ランボー』が上映されたのが、1982年だっけ? もう知らない若者出てきてるぜ。ラストブラッドまで追いかけてるやつって、相当なランボー好きしかいないぜ? ほぼオッサンだぜ?

ロッキーは続編見ないの? あれスピンオフの『クリード』って映画があるじゃん。アフロの子供が活躍するやつ

アポロ(ロッキーの親友:『ロッキー4』で死亡した)な。(こらっ)俺の中ではロッキーは4で終わってるんだよ。ロッキーは1~4さえ見とけばすべてが理解できるんです(思い込み)。ちなみに美雪さんは『ランボー』や『ロッキー』見てんの?

見てませーん。でも『ランボー』の名シーンは知ってまーす

あのシーンは有名だよね。某アニメでパロディーにされてたし。もう冒頭いっちゃって!(手で顔をおおって泣く)

 

 

 【本家】

 

 

 【アニメ:パロディー?】

 

 

ハリケーンのなか、主人公のジョン・ランボーはボランティアとして活動していました。人を救えなかったランボーは自分を責めますが、旧友のマリアに慰められます。マリアには孫のガブリエラがいて、家族のように暮らしていました。ランボーは巨大な地下穴を掘っており、彼の精神はまだ戦場にいました

はいはいはいはい!! ハリケーンのとき、あの濁流で、あんなので助かるのかとか、個人があんな巨大な穴掘れるのかとか、孫が偶然にもモデル並みにかわいいやん(穴掘り手伝っている超人)とか、やぼなツッコみはなしだぜ! ランボーシリーズはそういうものだと理解しな!(無理やり)

ある日、ガブリエラは、悪友から出て行った父の居場所を聞きます。マリアやランボーの反対を押し切って、メキシコに、父に会いに行ってしまいましたが、帰れと冷たく対応されました。ショックを受けたガブリエラは悪友とクラブに行きますが、人身売買カルテルに捕まってしまいます

今回のランボーはよくしゃべるよー(笑)。あいかわらずキャラの扱いは雑で、どうやって人身売買カルテルに捕まったのかとか、ガブリエラのおやじどうやって見つけたのかとか、そういうのないからねー。期待しちゃだめだぞー。だってランボーなんだからね(意味不明)

悪友はアリバイ工作のため、マリアに、ガブリエラが行方不明になったと電話で伝えます。それを聞いたランボーは、怒りをため込みながらも、娘のようなガブリエラを助けるために、メキシコに向かうのでした・・・

今回のランボーは積極的に動くからなー(笑)。この悪友もガブリエラの物を身につけたおかげで、ランボーに即行でうそついてるとバレます。いやそんなもの、身内が来る前に隠しとけよとかいうのはなしだぜ。だってランボーだもの(2回目)

女性にはドン引きな展開よねー。敵から『お前をきれいにしてやる!』って言われて、ほほにお化粧されたり、『お前を元気にしてやる!』って言って、腕にビタミン剤お注射されたり。女性の扱いひどいわ(メルヘンチックな言い方をわざとしております)

仲間と協力するシーンも、次のシーンでは出番なかったり、敵がいつのまにやら殺されたりと、ストーリーやキャラの扱いは雑だね。敵に拷問されるも回復早すぎだろって。もうランボーおじいちゃん、どっかで神様からチート能力もらってるぜ(失礼)

もう私評価しない。女性にひどいもん、この映画(ぷいっ!)

ならば俺がカバーしよう。最後の大虐殺でカタルシスですよ。年食って体力がないんで、戦略としてはいいんだけど、あまりのやりすぎっぷりに、見てるこっちもドン引きだね。(いい意味で)あとはエンドクレジットで流れるランボーの過去映像だね。そして馬に乗って去っていくランボーを見て、俺はこう思ったよ。――まだ続編作る気なんかい――(オー・マイ・ガー)(天を仰ぐ門平)

はい。門平君が逝っちゃったようなので、今日はここまで。ばいばーい(両手をふりふり)

 

 

 

 

 

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